コロナウィルス

毎日のようにニュースで見ていることと思いますが、
新型コロナウィルスが全世界で猛威を奮って大変なことになっています。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に感染された方々の早期回復を心から祈念しています。

 

この数か月で全世界を巻き込んでここまで患者数が激増し、
経済が悪化してしまったのは信じられませんが、
目の前にある紛れもない事実です。  

 


2月27日安倍首相から学校の休校要請           
3月24日東京オリンピックの延期が決定            
3月28日からの週末は小池都知事から「不要・不急の外出は自粛してほしい」との要請。                    
4月以降どのような要請がでるかは今の段階ではまだわかりません。
本当にロックダウンされるんでしょうか?誰も経験したことがありません。
世界では外出禁止令・入国制限などが続々と発令され、鎖国状態になっています。 


                              


4月からは通常の生活、経済活動に戻るのではないか、戻って欲しいと3月中旬ごろには思っていましたが、
現実は真逆の方向性に向っています。一体いつまでこの状態は続くのか、これからどうなってしまうのか、
という不安は誰しもが抱えています。
現在特効薬が開発中、ということですので、1年後には「ただの風邪だよ」といえる状態になっていてほしいですが、
何とも言えない状態です。 

                

                   

経済的に大打撃をうけている業界が少なくありません。飲食店・ホテル・旅行業界などは顕著ですが、
YGもやはり色々な部署で影響を受けています。

 

 

こうした誰も経験したことのない正解がわからない中で、
組織のリーダーはリスクをとってでも明確に方針を出す、
ということの大切さを痛感しています。
これはリーダーにしかできないとても大切な仕事です。

 

 

曖昧な指示では人それぞれの受け止め方が変わってしまうので機能しづらいです。
「できるだけ」「なるべく」「控えてください」「自粛」「要請」
どれも受け止め方次第で様々な解釈ができてしまいます。
明確な指示をすると必ず責任問題になるので、なるべく避けたいというのは十分理解はできますが
それでも誰かが決めなくてはいけません。

 

 

規模は全く比較になりませんがヤナギグループでは明確に方針を出しています。
人によって認識が変わらないように数字を使って曖昧な表現は一切しないようにします。
そしてその方針は状況によってコロコロ変えます。
朝令暮改で全然いいと思っています。
本日(2020年3月30日)も方針を変更・追加して全社員に指示しました。

 

 

その都度スピーディーに判断して、明確に指示を出す。
リスク・責任はトップが全て背負う。
これが今まさにリーダーに求められていると思います。
一般社員には絶対にできない仕事です。
だから給料が高くてもいいんです。
今がまさに存在感を出す勝負どころです。

 

 

そういう意味で今回日本政府の、
:武漢に対するチャーター機を速やかに手配し、日本人が全員無事に帰国できた
:全国の学校の休校を全世界でどこよりも早く決めた
:東京オリンピックの延期をスピードで決めた
意思決定は大変素晴らしく、もっと評価するべきだと私は思います。

 

 

何の代替案も出さずに批判だけしている野党には本当にうんざりします。
未だに「もりかけ・桜問題の追及を」
とか言っている政治家は本当に不要だと思います。
国民から全く信頼されていないことは支持率の低迷が
物語っていることにまだ気づかないのでしょうか。

 

 

リーダーの方々はリスクをとって明確な方針を出しましょう。
みんなそれを待っています。
そして何を優先するのかを決めましょう。

 

 

みんな色々な苦労・不安があると思いますが、
物事は陰もあれば必ず陽もあります。
どこかに打開策は必ずあります。
希望を見出しましょう!!
この難局を乗り切りましょう!!
私も頑張ります!!

柳 慎太郎 足立区で創業50年をこえる老舗企業
ヤナギグループの代表取締役(3代目)
趣味はテニスとゴルフ