社員旅行

  • access_time2019年06月24日
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今回のヤナギグループの社員旅行では台湾に行ってきました。

海外旅行に行くのは数十年ぶりです。

話を聞くと「今回が初めての海外です」という社員が意外と多くて驚きました。

 

 

私は社長なので何かと海外に行くことが多く、 常に新しい世界、新しい人と触れているのですが、

社員となるとなかなか海外に行くのはハードルが上がりますよね。

海外に行ったことがない、というのもたしかに頷けます。

 

 

 

以前の社員旅行は一泊二日で関東近郊の温泉旅行が定番だったのですが、やはり毎回関東近郊の温泉だとちょっとマンネリになるので、 どうせ行くならちょっとお金はかかりますが、海外か国内でも北海道か沖縄!!

というように、普段ではなかなかいけないようなところに社員旅行を使って行く、 というスタイルがここ数年では定番になってきました。

これはこれでありですね♪

 

 

候補先は台湾かグアムだったのですが、投票により台湾になりました。

普段と違う環境、行ったことがないところ、ちょっと緊張するようなところに行くことによって、 自分の価値観は確実に拡がります。

特に海外にいくと普段の生活とは全く違います。 言葉だって通じません。(まぁ台湾はかなり日本語通じますけどね、、、)

 

 

 

部屋も相部屋になれば自然とコミュニケーションも生まれます。

同じ部屋になって一言もしゃべらない人はいないでしょう。

その人の普段ではわからない意外な一面が見えて面白いですよね。

 

 

 

「同じ釜の飯を食う」という言葉がありますが、 飲食を共にし、時間と場所を共有すれば親近感も沸くし、職場では話しづらいことなんかも自然と話せます。

私も職場を離れていますので、リラックスして社員と接することができます。

社員も同様だと思います。

 

 

 

「社員旅行なんてお金もかかるし、最近は嫌がる若手社員も多いので不要だ!!」

という考えもあると思いますが、私は断然、社員旅行やったほうがいい派ですね。

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柳 慎太郎                足立区で創業60年をこえる老舗企業
カクシングループの代表取締役(3代目)
趣味はテニスとゴルフ