いや～今回のWBCは本当に凄かったですね。感動しました。
なんとドラマチックな展開でしょう。
解説者も言っていましたが、漫画以上に漫画でしたね。
MVPは大谷選手で文句なしですが、それ以外にも日本にはあんなに
素晴らしい選手がたくさんいたんですね。
最近は野球中継が民放で放送されなくなってしまったので、
私も知らない選手がたくさんいました。

大谷選手が試合前にベンチ裏で侍メンバーに言った言葉がこれまた凄い。

「今日は憧れるのはやめましょう。
僕たちは勝つためにここに来た。
相手に憧れてしまったら絶対に勝てない。
今日だけは憧れるのはやめましょう。」

大谷選手は今や世界中の野球選手から憧れられる選手ですが、
彼はそうなる前から常にこのマインドだったからこそ、
ここまで登り上がってこれたんですね。
どれだけの努力をしてきたのかと想像すると本当に頭が下がります。
同じ日本人として誇りです。

そして当時は誰もが絶対に無理だと言っていた、大谷選手の二刀流を本気で信じ、
育成した栗山監督の度量、育成方法、人間力も素晴らしいです。
栗山監督でなければ大谷の二刀流は実現しなかったかもしれません。
結果論ですが、今回の采配も神がかっていましたよね。
「何のために二刀流をするのか。それはチームを勝たすためだろ」
という栗山監督の言葉を大谷選手は本当に見せつけてくれました。

暗い話題が多い中、勇気をもらいましたね！！日本は本当に素晴らしい国です。
もっと僕たちは自分の国に自信と誇りを持ちましょう！！

今どきの若いもんは、、、、
ほんとすげーな！！！！
です。