健康経営

  • access_time2019年01月31日
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2019年、最後の平成31年がスタートしましたね。
年が明けて暖冬から一転、非常に寒い日が続き、
ヤナギグループでは風邪・インフルエンザなどで体調を崩す人が後を絶たず、
慌ただしい月となりました。

 

今年の新年会では社員さんに向けて「健康経営」を宣言しました。
今後高齢化がますます進む日本では労働力が間違いなく足りなくなっていきます。
そして高齢者が増えれば医療費が増え続けます。
海外と比べて、日本は医療費のかなりの割合を国が負担する構造になっています。
国としてもこの事態を深刻に受け止めていて、
その打開策の一つが健康経営企業を増やそう、ということのようです。

 

健康経営企業は大企業部門、中小企業部門に別れていて、
2020年度のエントリーは、今年の6月以降に始まるようです。
受賞のためにどんなことが必要なのか、詳しくはこれから調べるのでまだわかりませんが、
2020年度の健康経営優良法人をヤナギグループが受賞できるように準備を進める
ことをまずは決めました。

 

平均寿命と健康寿命(日常生活に制限のない期間))は平均すると約10年くらい差があるそうです。
食生活、医療の進歩により平均寿命はどんどん伸びています。
しかし最後の10年間は日常生活に制限が加わる生活が続く人が多い、ということです。

 

長く生きることができるなら、最後の最後まで元気でピンコロ(ピンピンコロリ)の人生がいいですよね。
ヤナギグループの行動規範4つの一番最初に来るのは健体の維持、です。
ニコニコワクワク人生のためには絶対に健体は外せません。

 


健体をしっかりと維持するためには多少の努力が必要です。
年をとってから始めるのではなく、若いうちからできているとなお良しですね。
健体を維持するための原則は、
1快眠  2快便  3快飲食  4快呼吸  5立腰  6頭寒足暖
の6つ
+規則正しい生活+すぎない生活
(食べ過ぎない・飲み過ぎない・仕事し過ぎない・遊び過ぎない・寝すぎないetc)です。

 


これは誰にも負けない自信があるのですが、
私は風邪、体調不良で学校・会社を休んだことは人生の中でただの1度もないんです。
これだけは自慢です!!
すごいでしょ?笑

プロとして今年1年、一度も風邪で会社を休むことがなかった、
と言えるように健体をしっかりと維持しましょう。

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柳 慎太郎 足立区で創業50年をこえる老舗企業
ヤナギグループの代表取締役(3代目)
趣味はテニスとゴルフ