コミュニケーション

  • access_time2024年04月30日
  • folder_open経営

業績が良い会社はコミュニケーションが良く雰囲気が明るい。
業績が悪い会社はコミュニケーションが悪く雰囲気が暗い。
これは業種業態に関わらずに共通した特徴だと思います。
ヤナギグループもコミュニケーションがよくなるように多くの仕組みを導入しています。
社員の飲み代にも相当なお金を使っています笑。
ではビジネスにおいてコミュニケーションが良い、 とはどういう状態のことをいうのでしょうか?

私の定義は2つです。 ①自分が思っていることを安心して言える環境がある ②経営陣からの情報+現場からの情報が正しく・速やかに伝わること
上記2点ができていれば、職場内で起こるトラブルも減るでしょうし 
チームの雰囲気もよくなり業績も向上していくと思います。
コミュニケーションは常に 「本気、本音、本質、配慮」が基本です。 ヤナギグループではこれを4Hのコミュニケーションと呼んでいます。
自分が思っていること、考えていることは言葉に出さないと相手に伝わりません。
お互いに持っている情報、価値観は違うので、考えていることも当然違います。 上司部下での以心伝心などは期待しないほうがいいでしょう。 夫婦、家族でもそうですよね?
そんなことができる超人はなかなかいません。

先日、仕事の場を離れて社内のゴルフ部のメンバーと一緒にラウンドしてきました。
普段とは違った形でリラックスしたコミュニケーションが取れてとても楽しかったです。 これもアナログのコミュニケーションの一つですよね♪

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柳 慎太郎 足立区で創業50年をこえる老舗企業
ヤナギグループの代表取締役(3代目)
趣味はテニスとゴルフ